-ザ・シニアズ-男の品格☆好調中部経済圏で活躍する魅力的な中高年男性をご紹介するコーナー☆第4回「手彫りのあじわい」尾梅堂印房:梅本眞市氏

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ザ・シニアズ【男の品格】好調中部経済圏で活躍する魅力的な男性にクローズアップするコーナー!

好調な中部経済圏で活躍中の、魅力的な中高年男性を紹介するコーナー「ザ・シニアズ−男の品格−」。
第4回目は、尾梅堂印房<愛知県岡崎市 印章・ゴム印・名刺・ハガキ印刷・プレート彫刻>の梅本眞市氏の登場です。
偶然の出会いから始まった「トライアスロン競技」。忙しい仕事の合間を縫って、日々記録UPのための鍛錬を継続中の梅本氏。
「メタボ」一歩手前、偶然の出会い。                          


 【the-seniors ID#004】  
 ●梅本 眞市(うめもと しんいち)氏 53才
 DATA: 尾梅堂 代表

仕事で超多忙な毎日、もし僅かでも自分だけの時間が取れるとしたら・・・
あなたは何をするだろうか? 
店舗経営に携わり、時間の捻出がなかなか難しい状況の中
17年前から、トライアスロンへの挑戦を続ける梅本氏 。
まずは、その時間の使い方からお伺いした。

非常にハードな競技。 毎年、大会への参加を続けられるためには
日頃の練習が怠れないと思うのですが、いつ練習されているのですか? 


梅本氏:「”通勤ラン”してますよ」

”通勤ラン”?・・・ですか?
梅本氏: 「自宅から店までの約6kmを毎朝走って通ってます。
もちろん帰りもあるから12kmのランニングになりますね。
他に週2回ほどウェイトトレーニング。土曜日は朝からスイミングです。
大会が近づけば、さらに走り込みますが・・・」

・・・(絶句)そのハードな日々、あまりにも疲れませんか?
梅本氏: 「疲れるというより、今では”爽快”と感じますね。 走っている間には色んな事を考えられるし、アイデアも湧く。それから、走った後(帰宅時)の一杯は美味しいですよ〜」

そもそも、トライアスロンを始められたきっかけは?
梅本氏:「ある日、バイク(競技用自転車)に乗って店にいらっしゃったお客様がいましてね。バイクの話から盛り上がって
トライアスロンやってみないか?とその方に誘われたのがきっかけです 」

どうも、気軽に挑戦できる競技とは思えませんが・・・もともと体力には自信があったのですか?
梅本氏:「学生時代は陸上をやっていましたが、トライアスロンに誘われたその頃は特に・・・丁度30代半ばでしたからね、まさに”メタボ”一歩手前だったかもしれません(笑) 最初はウォーキングから始めて、1年後位には、まずマラソンに出場しました。 ジムにも通い、トライアスロンの大会に出たのは2年後位だったと思いますよ」

伊良湖の大会では、毎年記録を伸ばされていますね。失礼ながら年齢もUPしていきますが、今後の目標は?
梅本氏:「今年の大会では、レース1週間前まで体調を崩していて、思うような結果を出せませんでした。夏期休暇に訪れた中国で水にあたってしまって(笑)。 しかし、次回は必ず記録を伸ばしたいと思ってます。 まだ年齢的に守りに入るという意識は全くないですね。 後々はレースを楽しむ方向へ行くとは思うけど、大会の参加者の中には70代の方もいらっしゃるくらいですからね。 まだまだ記録や順位が気になりますよ」

夫婦それぞれの愉しみ

店内には、50ccバイク”HONDAモンキー”を置かれていますが、こちらもご趣味のひとつですか?
梅本氏:「17歳でYAMAHAのDT−1に乗ってからずっとバイクは好きです。 ツーリングにもよく行きましたよ、家内を後ろに乗っけたりしてね・・・最近はトライアスロンの方が中心であまり行かなくなっちゃいましたけど」


 モンキー
店内に置かれている現在の愛車”モンキー”。過去には様々なバイクに乗ったそう。

奥様、寂しがられませんか?(笑)
梅本氏:「家内は家内で、最近はミニクーパーに乗ってよく出掛けてますよ。ミニ愛好家の集まりにも参加したり」

それぞれご自分の趣味を持たれ、愉しまれているわけですね。
梅本氏:「でも、ミニクーパーが故障をした時には私が直しています(笑)」

バイクも自動車もご自分でメンテナンスを?
HPによると、DT-1もレストアなさったとか。

梅本氏:「昔からいじってますし、古いタイプのものは造りもシンプルなので、ある程度はなんとかなりますよ 」



手彫りのあじわい

さて、後になってしまいましたが、ご経営されている「尾梅堂印房(おばいどういんぼう)」に関して伺いたいと思います。
かなり以前から営業されているということですが・・・。

梅本氏:「初代が尾張からこの地にやってきて、創業から102年。私で4代目です。屋号の「尾梅堂(おばいどう)」は”尾張”から来た”梅本”だからだと思います。はっきり記録には残ってないのですが・・・」

 彫刻刀
仕事道具の彫刻刀各種。 良い仕事をするために、いつでも手入れは万全だ。

最近のお客様の傾向などはいかがですか?
梅本氏:「一時は”安ければいい”という傾向がありましたが、最近では”手作りのよさ”が見直されてきていますね。 例えば、これはそう需要はありませんが・・・ゴム印であっても手彫りの方が、断然きれいに押せるんですよ。
社印や個人の実印はもちろん、落款などでもあじわいの出るのは”手彫り”ということで、ご相談にいらっしゃる方は多いです」



趣味の作品などに押すため、素人でも落款などを自ら手作りされる方もみえるそうですが?
梅本氏:「一般の方が、ご自分で彫られるタイプの石材はとても柔らかく加工が簡単にできるものです。 その代わり欠けやすかったりするので、実印などには向きませんね。落款の場合ですと、そういった欠けもあじわいの一つになりますが。
時々、”途中まで自分で彫ったがうまくいかない”とご相談にいらっしゃる方もみえますよ」

さて、夏期休暇に訪問されたという中国では、仕事に活かせるような何か収穫がありましたか?
梅本氏:「中国留学中の息子の案内で、天津から新幹線に乗り北京へ行きましたが、道中のある店先で石製の判を彫っているところを目にしました。日本で一般的に使われる道具とは違う方式のものを使って彫っていたので、取り入れられそうな場面では、今後試してみたいと思ってますよ」

最後に、経営面で今後の夢や目標は?
梅本氏:「通販やネットなど、お客様が印鑑を購入される窓口は年々増えています。そんな中で生き残っていくには、やはり”良いもの”を提供することだと思います。 だから、もっと”
技術”を前面に出して営業していこうと考えていますね 」

第一印象では、静かで穏やかな雰囲気だった梅本氏。
しかし、お話を伺ってみると、プライベート・仕事を問わず果敢に挑戦し続ける「
情熱」と「パワー」の持ち主であった。
(インタビュー了)

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「-ザ・シニアズ-男の品格」コーナーでは、
今後も様々な分野から魅力的な中高年男性をご紹介する予定。
乞うご期待!


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