好調な中部経済圏で活躍中の、魅力的な中高年男性を紹介するコーナー「ザ・シニアズ−男の品格−」。
第3回目は、合資会社多々内モータース商会<愛知県岡崎市 自動車修理・整備・ホリデー車検>の多々内丈雄氏の登場です。
多々内氏はNPO祭だワッショイ理事長、NPO全日本ダウンヒル・ダービー協会の設立・運営に関わられるなど幅広い分野で活躍中!

【the-seniors ID#003】
●多々内丈雄(ただうちたけお)氏 51才
DATA:
合資会社多々内モータース商会代表社員
「祭り支援」 「ネット草創期から情報化の支援活動を実行」
「ダウンヒルダービー」 「ラジオパーソナリティ」。
多々内氏を知る周囲の人々からは、
多くのキーワードが語られる。
本業の傍ら、あらゆる活動を積極的に続けられている理由をまず伺った。
多々内氏:「よく”どれが一番の趣味?”と聞く人がいるんですが
どれも、”趣味”じゃないっていうの!
」
祭りや、ダウンヒルもご趣味からではない?
多々内氏: 「もともとは、商工会議所青年部(以後YEGと表記)に所属していた事からでてきた話や発想がきっかけで始めたこと。
例えば「NPO祭だワッショイ」の目的は”祭礼支援を通じた青少年の育成・地域振興”などを掲げ、使命感をもって取組んでいるんですよ。ただ、お祭り騒ぎが好きというわけじゃないの(笑)
YEGはまさに自分にとって多くの出会いの場であり、情報源でもありましたね。」
では、活動の動機は地域振興?
多々内氏: 「必ずしも”地域限定”ではないですね。祭礼支援は日本文化保存・振興にも繋がる。情報化支援活動をしてきたIIC(インターネット・イノベーターズ・クラブ)にしても、ホリエモンや三木谷さんにはなれなかったものの(笑)、実は地域だけに留まらない大きな狙い
をもって始めたんですよ。PC98全盛の時代、まだ一般人には遠い存在だったインターネットを、個人ユーザーが気軽に
使えるように環境を整備できないか?と考えたし、ビジネスとしてもインターネットに大きな未来を見ていました 」
しかし「ダウンヒルダービー」は、手作りで車を製作して参加する競技・・・
もちろん、本業の自動車修理・整備と何か関わりがあるんですよね?!
多々内氏:「ないんだ、これが(笑)。ダウンヒルは・・・当時ニュージランドからきて岡崎で英会話教室を開いていたサイ
モンさんという人が”ぜひ日本でもダウンヒルレースを開催したい”と非常に熱心に訴えるので、YEGの仲間を通じて立ち
上げることになったんです。青少年の健全育成はもちろん、日本発でいずれは世界中でも楽しまれる競技に育てたいと
いう思いもありました。
70年代にアメリカで派生し、世界に広まったソープボックスダービーみたいにね。
だから団体名にも開催する競技会にも”全日本”と銘打っています。
いずれは”世界選手権”開催を目指しているわけですよ。
」
ただ、「多趣味」で多忙な毎日を送られている・・・というわけではないようだ。
しかし、いずれの活動においても独自性のあるユニークな試みをされている
。
祭礼支援に関し、もう少し詳しく伺ってみた。
祭礼支援のNPO「祭だワッショイ!」のHPを拝見しましたが、「手作り甲冑教室」は大変面白い試みですね。
多々内氏:「文化云々といっても、面白くなければ盛り上がりませんからね。 こういうこともやっているんです。
紙製とはいえ、1年位かけてしっかり作りますからね。本物みたいでしょう?
ところで本物の甲冑は「鉄製」と思っている人が多いんですが、
そもそも日本に鉄砲が入ってくるより前の時代は
竹や皮、和紙などで作られていたんですよ。だから現代まで残っている甲冑って数が限られているでしょう?
身分や地域によっても材質・デザインは千差万別。
本来標準的なものなど殆どない、オリジナリルなものなんです。甲冑は。
だから手作り甲冑教室でもみんな戦国武将の甲冑を丸ごとコピーをするわけじゃない。出来上がりはみな違います。
ここのパーツはどうする?何をつける?と試行錯誤する過程も楽しいですよ」
さて、話は変わりますが、ファッションについては何かこだわりをお持ちでしょうか?
多々内氏:「和装が好きです。休日は作務衣をよく着ます。機能的だし、着ていて楽ですからね。
海外旅行で飛行機に乗る時にも着て行きますよ。
外国の方には”あなたはお坊さんですか?”なんて聞かれますが(笑)。
とにかく日本人なので、日本文化は大切にしたいですね。
明治の男性なんか非常に格好よかったよね。和はもちろん、洋も堂々と着こなす柔軟性があった。
我々にもそういうセンスがあるはずなんだ」
最近では、作務衣も様々なデザインのものがありますよね。
多々内氏:「そう。でも、会議や会合へ出席する時には、ちょっとくだけ過ぎてしまうので”着物スーツ”というのを愛用し
てますよ」
”着物スーツ”ですか?初耳です。
多々内氏:「女性の着物と違って、男性用の着物は種類が少ないんですよね。会議に、単の着物では普段着すぎるし
羽織袴も仰々しいでしょう?何か丁度よいものがないだろうかと探していたところ、ネットで見つけたのが”着物スーツ”。
機能的で公の場にも着ていけるデザイン。製造しているのも老舗の呉服店で、品質も良い。
ただ、今のところ種類が少ないのが残念ですがね」
和を日常に上手に取り入れ愉しむ方が増えていますが、女性向けに比べ男性向けの”和モノ”はまだ少ないようですね。
多々内氏:「そう、和装に合う小物も、男性用の物は非常に少ない。和装で出掛けようと思えば鞄なども、実は和のモノ
が欲しい。風呂敷も色々なデザインがあるし便利で良いのだけれど、和装に合うブリーフケースなんてあったらいいと思
うね。」
ところで、本業のお仕事、様々なNPO活動・・・ご多忙のあまり疲れてしまうことはないですか?

プラス思考の明るい社長の下だからこそ?
どの従業員さんも笑顔でテキパキと仕事をこなす
多々内氏:「はたからみたら”何やってんだ・・・”、”ようやるなぁ、お疲れ
さん”というとこだろうけど(笑)。
ちょっと名刺の裏を見てみて下さい。
そこに書いてある座右の銘がその答えです」
お名刺の裏には「馬鹿で悪いか、楽しいぞ!」とありますね(笑)
多々内氏:「本人はとにかく夢中でやってるから楽しいだけなんですよ。
どれも自分の人生の一部。無理してやっていることではない」
では、ストレスもゼロですね!
多々内氏:「ストレスはありますよ!無きゃ困る(笑)。ストレス解消を
理由にお酒を飲んだり、ゴルフしたりするってこともあるでしょう?
つまり、行動の原動力となる場合が多々ある。
ストレスも生きて行く上での一つのツール(道具)として捉えてます」
まさに、プラス思考ですね。しかし、世の中にはストレスに押しつぶされそうな方も多いと思いますが。
多々内氏:「そうだね、特に中小企業経営者なんか、苦しい・自分は孤独だ・・・という方が沢山いますね。
経営者なんて孤独で当然なんだと開き直ってしまえば楽だと思うんだけどね」
まだまだ先の話ではありますが、リタイア後はどんな過ごし方をされたいですか?今後の夢などお聞かせ下さい。
多々内氏:「現在の仕事を引退しても、やりたい事を新たな仕事として自分の食い扶持は自分で稼ぐというのが基本。
その前に、今
経営している会社を”岡崎でなくてはならない会社”にしたい。これは、夢ではなくて”目標”です。
現在、当社は個人ユーザー向けのホリデー車検はもちろん、カーリース業者様よりリース車の整備委託を承っています。
こういった業態についても、過去に目標を設定し、10年かけて作り上げた。
業務の大半を占めるまでに成長したリース車整備業務を基礎に”自動車整備業での地域オンリーワン企業”となり、自分
が引退した後も揺るがない会社にするというのが、今後10年の目標」
引退後になさりたい新たな仕事とは?
多々内氏:「教育・・・といったら大袈裟かな?自分の経験してきたことを若い人達に伝えていきたい。いろんな活動方法
が考えられるけれど ”こう生きたらおもろいでぇ!こんな生き方もあるぞ” と自分が示すことで、後進の人達が刺激を受
けたり人生の参考にしてくれるような仕事をしたい」
本日はお忙しい中、貴重なお時間をいただきありがとうございました。
多々内氏:「あ〜そういえばもう一つ目標があった。同時に4つの事柄を処理すること。今は、人と話しながら・メモを取り
・周囲の動きも把握する等、3つまでの同時処理が限界なんだけど、4つできたらすごいと思う。 めざせ仙人!(笑)」
10年後には、本当に仙人の域に到達されるのでは?と思わせる、パワフルな魅力に溢れる多々内氏であった。
(インタビュー了)
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多々内氏の横にいらっしゃるのは取引業者さん
彼女募集中!とのことです・・・
ただうちモータース(ホリデー車検岡崎中央)
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おクルマの事で、困った時にはこちら(フリーダイヤル:0120-704014)まで
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【合資会社 多々内モータース商会】
〒444-0022 岡崎市朝日町1丁目13番地2(地図はこちら)
フリーダイヤル:0120-704014 tel:0564-22-0009 fax:0564-23-1073
☆「-ザ・シニアズ-男の品格」コーナーでは、今後も様々な分野から魅力的な中高年男性をご紹介する予定。乞うご期待!☆

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